<3日目> マドリッド〜トレド〜マドリッド
2001年1月1日新年初日。
午前中は、マドリッド市内観光。
首都だというのに、道路を走っている車は少ない。
明け方まで飲み続けて、まだ寝ているからだそうだ。
スペイン広場、王宮などを観光後、
革製品のお店へ。
普通、1月1日はどのお店も閉まっているのだが、
観光客のために、数時間だけ開けてくれるらしい。
これが、革製品を買う最後のチャンスだと聞いて、
気合いが入る。
が…、お店に到着してもシャッターが閉まっている。
お店の人が、シャッターのカギを忘れたそうだ。
さすがスペイン人。
結局、寒い中、2、30分待たされる。
入店して、まず買いたかった皮のジャケットを見る。
だが、値段&デザインがピンとくるものがなく、
バッグに変更。
ロエベはなかったので(どうせ買えないけど)、
フルラの中から選ぶ。
茶と赤のバッグで悩んだが、
叔母がその赤のバッグを買おうかなと言い出したので、
じゃあ、貸してねということで、
私は茶の方を買うことに決定。
母へのお土産も、フルラのバッグにした。
フルラは、イタリアのブランドなのだが、
いいのだ、安く買えるから。
その後、母が福岡の三越で、同じバッグを見てみると、
私が買った値段の倍以上で売ってたらしい。
う〜ん、得した♪
しかも、お店を出る時に、
待たせたお詫びにということで、
ハーフボトルのワインをもらえて、ラッキー♪
午後は、トレドに。
古い町並みが残っていて、雰囲気があった。
ここでも、教会など全て閉まっていたので、
外観を見てまわるだけだった。
で、観光を終えてバスに戻ろうかという時に、
雨が降ってくる。
朝から雨が降りそうな天気だったのだが、
トレドに着く頃は薄日が射していたのに騙されて、
みんな傘をバスに置いてきていた。
ダッシュでバスに走る。
5分以上走らされた。(汗)
そして、象眼細工のお店に行った後、
再びマドリッドに戻る。
マドリッドは、今一番ヨーロッパの中で、
治安が悪いらしい。
普通、ツアーでは観光の時に、
貴重品はバスに置かないように言われるものだが、
マドリッドでは、信頼のできる運転手さんが、
バスから離れずに見張っているから、
貴重品は置いていくように言われた。
持って歩くと、スリや首閉め強盗に
合う可能性があるから。
かなり治安が悪いということがうかがえる。
マドリッド滞在中は、
大阪出身の現地ガイドさんがついたのだが、
この人がおもしろかった。
30代くらいの妻子持ちの男性だったのが、
ホントによくしゃべる。
しかも、話がうまい。
あとで、添乗員さんに聞いたところによると、
その人は、本業は会社をいくつか経営していて、
ガイドは趣味でやってるらしい。
私は、マドリッドの町よりも、
その人の人生の方に興味を持ったりして。(笑)
午前中は、マドリッド市内観光。
首都だというのに、道路を走っている車は少ない。
明け方まで飲み続けて、まだ寝ているからだそうだ。
スペイン広場、王宮などを観光後、
革製品のお店へ。
普通、1月1日はどのお店も閉まっているのだが、
観光客のために、数時間だけ開けてくれるらしい。
これが、革製品を買う最後のチャンスだと聞いて、
気合いが入る。
が…、お店に到着してもシャッターが閉まっている。
お店の人が、シャッターのカギを忘れたそうだ。
さすがスペイン人。
結局、寒い中、2、30分待たされる。
入店して、まず買いたかった皮のジャケットを見る。
だが、値段&デザインがピンとくるものがなく、
バッグに変更。
ロエベはなかったので(どうせ買えないけど)、
フルラの中から選ぶ。
茶と赤のバッグで悩んだが、
叔母がその赤のバッグを買おうかなと言い出したので、
じゃあ、貸してねということで、
私は茶の方を買うことに決定。
母へのお土産も、フルラのバッグにした。
フルラは、イタリアのブランドなのだが、
いいのだ、安く買えるから。
その後、母が福岡の三越で、同じバッグを見てみると、
私が買った値段の倍以上で売ってたらしい。
う〜ん、得した♪
しかも、お店を出る時に、
待たせたお詫びにということで、
ハーフボトルのワインをもらえて、ラッキー♪
午後は、トレドに。
古い町並みが残っていて、雰囲気があった。
ここでも、教会など全て閉まっていたので、
外観を見てまわるだけだった。
で、観光を終えてバスに戻ろうかという時に、
雨が降ってくる。
朝から雨が降りそうな天気だったのだが、
トレドに着く頃は薄日が射していたのに騙されて、
みんな傘をバスに置いてきていた。
ダッシュでバスに走る。
5分以上走らされた。(汗)
そして、象眼細工のお店に行った後、
再びマドリッドに戻る。
マドリッドは、今一番ヨーロッパの中で、
治安が悪いらしい。
普通、ツアーでは観光の時に、
貴重品はバスに置かないように言われるものだが、
マドリッドでは、信頼のできる運転手さんが、
バスから離れずに見張っているから、
貴重品は置いていくように言われた。
持って歩くと、スリや首閉め強盗に
合う可能性があるから。
かなり治安が悪いということがうかがえる。
マドリッド滞在中は、
大阪出身の現地ガイドさんがついたのだが、
この人がおもしろかった。
30代くらいの妻子持ちの男性だったのが、
ホントによくしゃべる。
しかも、話がうまい。
あとで、添乗員さんに聞いたところによると、
その人は、本業は会社をいくつか経営していて、
ガイドは趣味でやってるらしい。
私は、マドリッドの町よりも、
その人の人生の方に興味を持ったりして。(笑)
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