<6日目> セビリア〜エヴォラ〜リスボン
2001年1月4日スペイン最後の朝ということで、
絵ハガキを買って、自分に出すことにする。
急いで書いて、切手をホテルの売店に買いに行く。
120ペセタだったので、500ペセタを出すと、
売店のおばさん「もっと細かいのない?」
私「あとは100ペセタしかないんですけど…」
売店のおばさん「あ、じゃあ、それでいいわ」
と全てジェスチャーで(笑)、
20ペセタまけてもらった。
(日本円で15円くらいだけどね。)
お釣のお金がなかったらしい。
けっこう大きなホテルの売店だったんだけど。
さすがスペイン人。
そして、ポルトガルへと向かう。
ポルトガルに近づくにつれ、田舎になっていく。
国境近くの両替所で、ぺセタを両替えして、
ポルトガルへバスに乗ったまま、入国。
アディオス、スペイン。
エヴォラに着いて、まず昼食をとった後、
観光に行く。
ディアナ宮殿、大聖堂を見学。
街のあちこちで、栗を焼いてる屋台を見かけるので、
買ってみる。
甘栗まで甘くはないが、皮がすぐ剥け、
けっこうイケる。
そして、サンフランシスコ教会へ。
ここには、人骨堂があるのだが、
叔母は人骨を見るのが嫌で、行かなかった。
私はてっきりガラスケースか何かに、
人骨が飾ってあると思ってたら…
薄暗い部屋に入ってみて、ビックリ!
壁や柱が人骨で埋め尽くされていいる。
っていうか、人骨で装飾されていた。
骨を縦に並べたり、横に並べたり、
頭蓋骨を並べたり…模様になっている。
5000体の人骨で、できているそうだ。
壁には、母と子のミイラ1対が吊るされてるし…。
人間は、お金持ちの人でも貧しい人でも、
死んでしまえば同じ、ということ表しているらしいが…
ここまでくると、悪趣味な気がする…。
エヴォラは世界遺産なのだが、
このさびれた感じがいいのだろうか。
それから、リスボンに向かうが、
首都だけあって、近づくにつれ都会になってくる。
リスボンへ着くと、まずホテルへ行き、
食事&ファドショーへ。
ファドは、ポルトガルの日本でいう演歌にあたる。
まず、ショーの前に腹ごしらえ。
ポルトガル料理は、日本人の口に合うと思った。
塩辛かったり、薄かったりはするが、
基本的に日本の味付けと似ている。
このお店では、ワインがなくなるとすぐ持ってきて
くれるので(もちろん無料)、
4人でボトル3本空ける。
私が一番飲んでたから、1人で1本は空けたと思われる。
旅行中は、ほとんど昼と夜の食事の時には、
ワインやビールなどお酒を飲む。
ワインが、水やジュースより安かったりするし。
昼から、お酒を飲んで許されるんだから、
やっぱり飲まないと。
いい気分になった頃、ファドショーが始まる。
私は、一番真ん前の席に座っていたので、
もちろん居眠りはできない。
ギターとバンジョーの演奏にあわせて、
唄うのだが、哀愁が漂っていた。
目の前で唄われるだけあって、迫力もある。
そのお店には、2人のおばさんと1人のおじさんの
歌手がいたが、数曲唄い終わると、
テーブルを回って、自分のCDを売りに来た。
CD作ってるとは、スゴイ。
いや、買わなかったけど…。
絵ハガキを買って、自分に出すことにする。
急いで書いて、切手をホテルの売店に買いに行く。
120ペセタだったので、500ペセタを出すと、
売店のおばさん「もっと細かいのない?」
私「あとは100ペセタしかないんですけど…」
売店のおばさん「あ、じゃあ、それでいいわ」
と全てジェスチャーで(笑)、
20ペセタまけてもらった。
(日本円で15円くらいだけどね。)
お釣のお金がなかったらしい。
けっこう大きなホテルの売店だったんだけど。
さすがスペイン人。
そして、ポルトガルへと向かう。
ポルトガルに近づくにつれ、田舎になっていく。
国境近くの両替所で、ぺセタを両替えして、
ポルトガルへバスに乗ったまま、入国。
アディオス、スペイン。
エヴォラに着いて、まず昼食をとった後、
観光に行く。
ディアナ宮殿、大聖堂を見学。
街のあちこちで、栗を焼いてる屋台を見かけるので、
買ってみる。
甘栗まで甘くはないが、皮がすぐ剥け、
けっこうイケる。
そして、サンフランシスコ教会へ。
ここには、人骨堂があるのだが、
叔母は人骨を見るのが嫌で、行かなかった。
私はてっきりガラスケースか何かに、
人骨が飾ってあると思ってたら…
薄暗い部屋に入ってみて、ビックリ!
壁や柱が人骨で埋め尽くされていいる。
っていうか、人骨で装飾されていた。
骨を縦に並べたり、横に並べたり、
頭蓋骨を並べたり…模様になっている。
5000体の人骨で、できているそうだ。
壁には、母と子のミイラ1対が吊るされてるし…。
人間は、お金持ちの人でも貧しい人でも、
死んでしまえば同じ、ということ表しているらしいが…
ここまでくると、悪趣味な気がする…。
エヴォラは世界遺産なのだが、
このさびれた感じがいいのだろうか。
それから、リスボンに向かうが、
首都だけあって、近づくにつれ都会になってくる。
リスボンへ着くと、まずホテルへ行き、
食事&ファドショーへ。
ファドは、ポルトガルの日本でいう演歌にあたる。
まず、ショーの前に腹ごしらえ。
ポルトガル料理は、日本人の口に合うと思った。
塩辛かったり、薄かったりはするが、
基本的に日本の味付けと似ている。
このお店では、ワインがなくなるとすぐ持ってきて
くれるので(もちろん無料)、
4人でボトル3本空ける。
私が一番飲んでたから、1人で1本は空けたと思われる。
旅行中は、ほとんど昼と夜の食事の時には、
ワインやビールなどお酒を飲む。
ワインが、水やジュースより安かったりするし。
昼から、お酒を飲んで許されるんだから、
やっぱり飲まないと。
いい気分になった頃、ファドショーが始まる。
私は、一番真ん前の席に座っていたので、
もちろん居眠りはできない。
ギターとバンジョーの演奏にあわせて、
唄うのだが、哀愁が漂っていた。
目の前で唄われるだけあって、迫力もある。
そのお店には、2人のおばさんと1人のおじさんの
歌手がいたが、数曲唄い終わると、
テーブルを回って、自分のCDを売りに来た。
CD作ってるとは、スゴイ。
いや、買わなかったけど…。
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