<7日目> リスボン
2001年1月5日とうとう観光最終日になって、雨が降った。
トレドでは、一瞬雨にやられたけど、
他は雨の天気予報が外れて、晴れたり、
何とか曇り空でもったりしてたのに…。
まず、ベレンの塔、発見のモニュメントを見に行ったが、
これらは海岸沿いにあるので、
風が強くて、とても傘がさせない。
雨はひどくなくてよかったが、
髪がボサボサになりながら、記念撮影だけ済ます。
発見のモニュメントの近くの出店にあった
エッグタルトがおいしいとガイドさんに教えて
もらったので、本場のモノを食してみる。
カスタードクリームがたっぷりで、おいしかった。
現地ガイドさんは、50代くらいの
日本人の女の人だったが、
ガイドブックを書いたり、日本からのTV番組の
製作をしてるそうだ。
月2本くらい、TV製作の依頼があるそうで、
私たちが行った次の週は、杏里が来ると言ってた。
2/25のサンデープロジェクトで
放送されると言ってたので、要チェック。
ガイドさんは、働く女、仕事のできる女って感じで、
カッコよかった。
そして、ジェロニモス修道院に。
十字架にかけられてるキリスト像があったが、
血を流していて、妙にリアル。
やっぱりポルトガル人って、悪趣味な気が…。
それから、金細工のお店などお土産屋さんを
回って、昼食をとり、午後はシントラへ。
シントラは、山に囲まれた避暑地で、王宮を見学。
離れた場所から、王宮の写真を撮ろうとしたが、
霧で見えない。(涙)
最後は、ユーラシア大陸最西端のロカ岬へ。
私は前日まで、どこまでもつづいている海に沈む
夕陽を思い浮かべて、綺麗なんだろうなぁと、
うっとりしていたのに…。
夕陽どころか、雨&強風で最悪だった。
水平線すら、ぼんやりとしか見えない。
「ここに地果て、海始まる」と書いてある
石碑を写して、よく見えない海をバックに
記念撮影をして、お土産屋さんに駆け込む。
こ、こんなはずじゃ…と、リベンジを誓う。
↑また来るつもりらしい
自分の名前と日付け、市長のサインが書かれた
最西端到達証明書をもらった。
旅行で、こんなに雨にやられた1日はなかった。
夕食後、ホテルの部屋に戻りくつろいでると、
TVから聞いたことのある音楽が…。
見てみると、クイズミリオネアが!
もちろん、ポルトガル版。
スタジオのセット、音楽、画面に出る字幕まで、
全く同じだった。
ゲームの進行の仕方、ルールも同じで(たぶん)、
ライフラインもあった。
フジは、これをパクったのか。
日本版と違うことといえば、
司会者の女性が、みのもんたのように
正解を引っ張らないくらい。
みのもんたに慣れてる私からすれば、
あっさり正解言われて、ちょっと物足りない気がした。
次の日は、帰国で朝5時にホテルを出発なので、
早く寝ないといけない。
でも、眠れなかった私は、開き直って、
夜遅くまで、翌日乗継ぎで立ち寄るドイツの
ガイドブックを読んで、研究していた。
トレドでは、一瞬雨にやられたけど、
他は雨の天気予報が外れて、晴れたり、
何とか曇り空でもったりしてたのに…。
まず、ベレンの塔、発見のモニュメントを見に行ったが、
これらは海岸沿いにあるので、
風が強くて、とても傘がさせない。
雨はひどくなくてよかったが、
髪がボサボサになりながら、記念撮影だけ済ます。
発見のモニュメントの近くの出店にあった
エッグタルトがおいしいとガイドさんに教えて
もらったので、本場のモノを食してみる。
カスタードクリームがたっぷりで、おいしかった。
現地ガイドさんは、50代くらいの
日本人の女の人だったが、
ガイドブックを書いたり、日本からのTV番組の
製作をしてるそうだ。
月2本くらい、TV製作の依頼があるそうで、
私たちが行った次の週は、杏里が来ると言ってた。
2/25のサンデープロジェクトで
放送されると言ってたので、要チェック。
ガイドさんは、働く女、仕事のできる女って感じで、
カッコよかった。
そして、ジェロニモス修道院に。
十字架にかけられてるキリスト像があったが、
血を流していて、妙にリアル。
やっぱりポルトガル人って、悪趣味な気が…。
それから、金細工のお店などお土産屋さんを
回って、昼食をとり、午後はシントラへ。
シントラは、山に囲まれた避暑地で、王宮を見学。
離れた場所から、王宮の写真を撮ろうとしたが、
霧で見えない。(涙)
最後は、ユーラシア大陸最西端のロカ岬へ。
私は前日まで、どこまでもつづいている海に沈む
夕陽を思い浮かべて、綺麗なんだろうなぁと、
うっとりしていたのに…。
夕陽どころか、雨&強風で最悪だった。
水平線すら、ぼんやりとしか見えない。
「ここに地果て、海始まる」と書いてある
石碑を写して、よく見えない海をバックに
記念撮影をして、お土産屋さんに駆け込む。
こ、こんなはずじゃ…と、リベンジを誓う。
↑また来るつもりらしい
自分の名前と日付け、市長のサインが書かれた
最西端到達証明書をもらった。
旅行で、こんなに雨にやられた1日はなかった。
夕食後、ホテルの部屋に戻りくつろいでると、
TVから聞いたことのある音楽が…。
見てみると、クイズミリオネアが!
もちろん、ポルトガル版。
スタジオのセット、音楽、画面に出る字幕まで、
全く同じだった。
ゲームの進行の仕方、ルールも同じで(たぶん)、
ライフラインもあった。
フジは、これをパクったのか。
日本版と違うことといえば、
司会者の女性が、みのもんたのように
正解を引っ張らないくらい。
みのもんたに慣れてる私からすれば、
あっさり正解言われて、ちょっと物足りない気がした。
次の日は、帰国で朝5時にホテルを出発なので、
早く寝ないといけない。
でも、眠れなかった私は、開き直って、
夜遅くまで、翌日乗継ぎで立ち寄るドイツの
ガイドブックを読んで、研究していた。
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