ベルばら中毒

今、私がどっぷり浸かっているのは、
3日前に見たケミでもなく野球でもなく、漫画だったりする。

友達から借りた『ベルサイユのばら』を昨日から読み始め、
文庫本全5巻を明け方4時過ぎまで、一気に読破した。
そして、今日は2回目を読破中。
どうやら、友達のベルばら中毒の罠に、
思い通りにはまってしまったらしい。

オスカル、カッコいいっ。アンドレ、カッコいいっ。
この年で漫画の登場人物に、キャーキャー言ってて、
よろしいのでしょうか？
私に同性愛の趣味は全くないが、
オスカルになら抱かれていいとさえ思ってしまう。（痛）
アンドレが死ぬところなんて、
声出して号泣してしまった。

ベルばらファンの友達が2人いて、
その2人同士はお互い全く面識がないが、
2人とも会社の机の引き出しに、いつでも読めるように、
ベルばらを常置しているらしい。
その気持ちが、わからなくもない気がしてきた。

描かれてから30年も経つというのに、
はまらせるなんて凄い。
この作者、私と同い年の時にこの漫画描いてるのも凄い。

さて、また続きを読もうっと。
何回読めば飽きるか、挑戦してみたくなってきた。