トルシエニッポン

NHKで放送が始まる前までは、テンション上がってたのに、
スタメン見た瞬間、スッゴイ嫌な予感がして、
試合中90分間は冷静に見ていた。
悔やまれる失点だったけど、よくやったよ。
1つずつ階段を登っていけばいいと思うので、
黄金世代がさらに円熟した2006年に期待。
といっても、今度はまず予選からか。

今回、一番目を見張ったのが、中田ヒデの変化。
フランスW杯の本大会出場が決まって、
皆が狂喜乱舞で盛り上がってる時は、1人離れて冷めてたのに、
今回日本が得点して、飛びついて喜んでる写真見た時は、
マジ驚いた。
あと、試合中でいえば、
タックルされても絶対倒れたくないってヤツだったのに、
今大会は、よく簡単に倒れていた。
時には倒れてファールをもらった方が、チームのためになると、
考えたのだろう。（と勝手に解釈）
人間って、ここまで短期間で変われるもんなんだって、
尊敬というか、感動したよ。

もうこのチームでの試合は見れないかと思うと、寂しいけど。
トルシエニッポンさようなら。
ダバディもさようなら。
ついでに、モネールもさようなら。